2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
ブラック企業の典型なわけで、そういう意味でいいますと、教師の献身性に頼る教育行政から是非私は脱皮をしていただきたいというふうに思います。 もう時間がありませんので、今、少し免許の更新制に関わる御答弁もありましたので、これについての大臣の認識を伺いたいというふうに思います。
ブラック企業の典型なわけで、そういう意味でいいますと、教師の献身性に頼る教育行政から是非私は脱皮をしていただきたいというふうに思います。 もう時間がありませんので、今、少し免許の更新制に関わる御答弁もありましたので、これについての大臣の認識を伺いたいというふうに思います。
例えば、委員御地元の大阪では、万博が開催される夢洲エリアから、未来の技術の粋を集めた最先端のまちづくりの構想、そして、コミュニティーの強みを生かしたいという池田市からは、献身性を発揮し合えるスマートコミュニティーの整備をなさりたい、さらに、団地再生に考えを絞っておられる河内長野市からは、最先端技術を駆使した団地の再生をなど、さまざまな角度から魅力に富んだ御提案をいただいておると承知いたしております。
実際、私も都内の自立援助ホーム、視察といいますか伺って、お話をいろいろ聞いたんですが、本当にやっていらっしゃる方たちの高い志と献身性に支えられているんですね。この運営費等も非常に、寄附を募ったり本当に自分の報酬は低額にしてやっていらっしゃるというお話も聞きました。
そのような献身的な弁護士の活動があったからこそ、時間は掛かったけれども、一審で無罪判決を取ることができたのではないかと私は思うわけですけれども、このような弁護士の献身性、正義心に支えられなければ刑事弁護が成り立たないということでは、これは弁護士にとっても大変なんですが、被疑者、被告人の弁護権が本当に保障されているということにならないじゃないかということなんですよ。
その中立性といい、献身性といい、本当に、派手なところにぱっと来て、ぱっと去るのではない我が国のNGOというのは、日本ボランティアセンターもそうですし、いろんな評価を受けています。自衛隊の元隊員の皆さんが地雷撤去の活動をしておられるのも、その一つであります。井戸を掘る作業も、ほかにもいろいろなNGOがしております。
同時に、学校の成功は、ミッションの共有、教職員の専門性、献身性、協働性が重要だとされてきました。さまざまな理論やあるいは実証研究がこれを示してきております。また、日本の学校の卓越性は、教職員のすぐれた協働性と創意工夫にあるというのも国際的な評価であります。
つまり、地域と密着した郵便局網、そして地域に密着したサービス、そして、だれがどこに避難しているかをほぼ把握している情報収集力、さらには公務員としての献身性、これらがあったからこそ私は可能だったと思っているんです。 さらに、救援用郵便物やあるいは被災者への郵便物は無料ですね。これは、公社の料金免除処分に国からの補てんはありません。
だから、やはり自治体から補助を受けているんですけれども、それは本当にその献身性に補助が出ているんだというふうに思っております。 無認可保育所の園長さんたちは、職員の賃金をカットしたり、そしてまた保育料を値上げしたり、経費の削減を、もう本当に大変な経費の削減をしているんですね。
今お話が出ましたように、建物ができた、その中で職員を初めとしていろいろとお世話する方の献身性やその人たちの意識の問題も出たわけでありますが、その次は今お話が出ましたように地域との共存、調和ですね。
そこで、これもつい最近の新聞記事なんですが、四月二十七日の新聞、ごらんになったと思うのですけれども、この表題が「お寒い「NGO支援」」、こういう見出しを大きく書いて、「職員の年収平均二百五十五万円」「四年未満で大半が退職」という記事がございまして、この、中身を見てみますと、NGOなど民間団体で大変献身的に頑張っておられる方々の待遇が極めて厳しいということを訴えておるわけで、やはり生きていくためには献身性
しかし、今日看護職、特に看護婦の不足が深刻になっておりまして、さらには、私のいるところも離島や僻地が多いわけでありますが、交代制勤務や夜勤あるいは過酷な労働条件という関係から、待遇改善がおくれまして、看護婦の皆さんの忍耐と献身性にまっておる、こういうことが今日まであったためになかなか解決をし切っていないというふうに思います。
私は、以上、本案に対する所見を述べながら質問をしてまいりましたが、我が国の警察はその捜査能力において国際的にも高く評価をされ、またお巡りさんと呼ばれる現場警察官の献身性、勤勉性も評価されているところであります。しかし、一方において警察による不祥事件も頻発しております。
まあ、国も地方もそうでありますが、公務員としての熱意なり責任なり献身性というものを持たないか持てないような状態はこれはけしからぬわけでありますから、そんなことは論外にいたしまして、ただ、いままでの、たとえば神戸の場合とか横浜の場合とかその他大都市の例を見ましても、少な目の職員の数で、待遇はちょっといいくらいにして、大いに能率の上がる、しかも積極性のある発想をしてもらうということなんかもあるわけでありますし
そんないいことなら諾否の権限なんていわないで、それこそこれの中にあるように、職員の信望のある者、あるいは協調性、献身性を有して、かつ業務に精通している者、そういうものがあったらきちっとして任命すればいいじゃないですか。あなた、そんなことを言って、もし、みんな私はできませんと言ったらどうするのですか。せっかくあなたのほうのいい構想、施策は成功できないでしょう。
第三条「世話役は、志操堅固にして明朗、指導性、協調性、献身性を有し、かつ、業務に精通し、職員の信望あるものとし、原則として主任またはこれに準ずる者の中から局長が指名する。」こうなっております。この指名ということは、法律的に解釈するとまた何か意見が分かれるかもしれませんが、内規として局で定めて、そして局長が指名するということになりますと、これははっきり根拠を持たなければならぬだろうと私は思うのです。